コロナ渦により、マーケティングにおいてデジタルプロモーションが拡大する傾向にあります。特に新商品プロモーションでは、実店舗や街頭でのリアルサンプリングが封じられ、プロモーションが難しくなってきています。これからの時代、顧客に自社の商品を手にとってもらうにはどうしたら良いでしょうか。本記事では、デジタルプロモーションで確実に自社商品を流通させる方法と、具体的なデジタルプロモーションの事例をご紹介します。

デジタルプロモーションとは?行うメリット

デジタルプロモーションとは、マーケティングにおいて顧客購買データやインターネットを活用して行う販売促進活動です。近年のSNS浸透やインターネット技術の発展に加え、新型コロナウイルスの影響により、マーケティングでは顧客との接点がオフラインからオンラインへとシフトしています。コミュニケーションのデジタル化が加速していることから、これからますますデジタルプロモーションの必要性が高まっていくでしょう。

デジタルプロモーションには、主に以下のメリットがあります。

・より多くのターゲットに認知を広げられる
 ・準備や効果検証の手間が省ける
 ・アプローチしたい層をターゲティングできる
 ・タイムリーな情報発信が可能

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デジタルプロモーションを成功させる3つのポイント

①ターゲットを絞る
ターゲットによってデジタルプロモーションの施策内容が変わってくるため、明確なターゲットの選定が最も重要です。ターゲットの年齢や性別などを把握し、ターゲットが使うメディアやツール、タイミングに合わせてデジタルプロモーションを行わなければ、適切なターゲットに必要な情報を届けられません。

②自社やターゲットに合った手法を選定する
デジタルプロモーションにも様々な手法があります。ターゲットが利用しているツールや自社の商品・サービスとの相性を考慮して手法を選定した上で、適切なプロモーションを行うとより効果的です。

③ターゲットの反応や、実施前後の行動変容がわかる
オフラインでのプロモーションと違って、デジタルプロモーションではターゲットとなる顧客に直接訴求したり、反応を見たりすることが出来ません。ターゲットのモニタリングやデータ分析により効果測定が詳しくできると、その後の改善やマーケティング施策考案に活かしやすくなります。

代表的なデジタルプロモーション事例

ソーシャルメディア
SNSも含めた「万人が参加できる双方向発信のメディアの総称」です。ユーザーとの距離が近いので、関係性を構築しやすく拡散性も高いプロモーションです。

ネット広告(リスティング、ディスプレイ広告 等)
コストがかかりますが、多くの人の目に触れるため認知拡大の目的で多く利用されます。アクセス解析ツールでインプレッションやクリック数などの詳細データも取れるので、マーケティング施策の中でも改善していきやすいことが特徴です。

マーケティングオートメーション
AIを使ってユーザーに合わせた内容を配信することができます。配信の手間がかからないため、コストパフォーマンスの良さが期待できます。また、AIを使うことで顧客に最適な商品を提案するレコメンドメールなどを配信することも可能です。

動画(YouTube、TikTok)
広告動画やSNSでの動画を、特定のターゲットに合わせて配信することが可能です。特にYouTubeは、動画が一定時間視聴されるか、広告がクリックされて企業サイトへ移るなどした場合のみ料金が発生するという仕組みのため、余分な費用を抑えられるプロモーションです。

ホームページ、オウンドメディア、ブログ
的確な役割をコンテンツに落とし込んで作成することで、より力を発揮します。またサイトの作成により、プロモーションだけでなく顧客からの信頼度も高めることができます。

Web漫画
商品・サービスの説明や事例などをWeb漫画で配信していることがあります。漫画は「分かりやすい・目に留まりやすい・身近に感じられる・飽きない」という特徴があります。身近な漫画というツールでアピールすることでメッセージの精度を高められます。

ウェビナー 、オンラインセミナー
そもそも商品やサービスに興味がある人が参加するケースが多いので、確度の高いユーザーと接触ができます。一方でセミナーは、プロモーションの中でも人件費も含め準備のコストがかかる手法です。

新しいデジタルプロモーション事例

これまでのデジタルプロモーションといえば、前述した7つの手法が主流でしたが、近年ではデジタル化が進みどんどん新しいプロモーション手法が生まれています。その中で、飲料メーカーや日常消費財メーカー、食品メーカーなどを中心に利用が増えている最新のデジタルプロモーションが「ONE PROMOTION」です。

累計インストール数400万人以上を誇るレシート買取アプリ「ONE」が取得した消費者データを活用し、厳選したターゲットに対して適切なタイミングでデジタルプロモーションを行うことが可能です。他のデジタルプロモーションの手法に比べ、より細かくターゲティングができ、決まった流通量を確実に確保できることから効果的なプロモーションとして、選ばれています。そこで、「ONE PROMOTION」を活用して実際に成功したデジタルプロモーションの事例をご紹介します。

  1. ターゲット群に対して狙った流通量を担保できる「ONE MUSTBUY」
「ONE MUSTBUY」は、デジタルプロモーションを行いたい商品をアプリ内に掲載し、該当商品を購入したレシートをアップロードした対象者に対して、高金額でキャッシュバックするデジタルプロモーション方法です。

「ONE」のデータベース上にあるユーザー情報とレシート記載情報から、アプローチしたいターゲットを絞り、対象者に対してアプリからの通知やアプリ内広告などの手段を用いて、デジタルでも確実にリーチさせて購入を促すことが可能です。「ONE MUSTBUY」は、缶チューハイの新フレーバー発売後の流通量アップを狙った酒類メーカーのプロモーションに多く活用されています。
  1. 特定のターゲットに対して指定のタイミングでメッセージを送れる「ONE FUTO」
「ONE FUTO」は、特定ユーザーに最適なタイミングでアプリ内ダイレクトメッセージを送付するデジタルプロモーション方法です。

「ONE」のデータベース上にあるユーザー情報とレシート記載情報から、アプローチしたいターゲットを絞り、対象者の購入商品に合わせて即時にメッセージを送付することが可能です。対象ユーザーはアプリ内で届いた封筒を開くだけでキャッシュバックされる仕組みなので、平均85%という高い開封率を狙えます。また、封筒のメッセージから外部サイトへ誘導できるため、自社のサイトや商品ページなどに遷移させることもできます。「ONE FUTO」は、リアルタイムのキャンペーン通知などで自店での売上アップを狙った、大手スーパーマケットや小売店などにも活用されています。

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デジタルプロモーションの成功事例

上記手法を活用して、実際にデジタルプロモーションに成功した事例をご紹介します。

デジタルプロモーション事例1:1週間で60,000個の新商品流通に成功した製薬メーカー 
新商品の発売に合わせた流通量の増加を狙った製薬メーカーは、ONEユーザーに向けて「ONE MUSTBUY」を実施しました。「ONE」のデータベース上にあるユーザー情報とレシート記載情報から、アプローチしたいターゲットを絞り、対象者に対してアプリからの通知やアプリ内広告などデジタルの手段を用いて、確実にリーチ。デジタルプロモーションを行いたい商品をアプリ内に掲載し、該当商品を購入したレシートをアップロードしてくれたユーザーに対して「ONE」から高金額でキャッシュバックすることで、1週間で60,000個の新商品流通に成功しました。
デジタルプロモーション事例2:嗜好品のROASが約500%になった嗜好品メーカー
ブランドスイッチを狙った嗜好品メーカーは、「ONE FUTO」にて特定したターゲットにダイレクトメッセージを送付しました。「ONE」のデータベース上にあるユーザー情報とレシート記載情報から、デジタルプロモーションでアプローチしたいターゲットを細かく選定。対象者の購入商品に合わせて即時にメッセージを送付し、封筒を開いたユーザーにキャッシュバックすることで高い開封率を記録。結果的に嗜好品のROASを約500%にすることに成功しました。

おわりに

デジタルプロモーションは企業の手間を最小限に抑え、コロナ禍であってもデジタルでターゲットに対して効果的に販売促進を行うことが可能です。『ONE』ではデータの収集からプロモーション施策の提案、ユーザーが商品を手に取るまでの行動変容のプロセス観測や効果測定まで、企業様のマーケティング活動をお手伝いさせていただきます。「デジタルプロモーションの相談がしたい」「どんなデータが集められるか聞きたい」など、『ONE』を活用した商品プロモーションにお持ちいただいたご担当者様はお気軽にご相談ください!

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おまけ

『ONE』のデジタルプロモーションで活用する消費者データの特徴

『ONE』は2018年のサービスリリース以降、累計4億万枚以上の購買データを取得しています。(2022年6月時点)2020年12月にオンライン領収書・スクリーンショットの買取をリリースし、今やレシートだけでなく、病院の領収書や保険・証券データ、ECサイトやフードデリバリーの領収書など、マーケティング・プロモーションに活用できるあらゆる画像データの取得が可能です。そんな『ONE』で取得できる消費者データには以下の3つの特徴があります。

①アクティブなユーザーが多く、十分なサンプル数が担保出来る。
アクティブユーザーの6割以上が1日1枚以上データをアップロードしており、アクティブ率が非常に高いサービスです。そのため、『ONE』のアプリ内でキャンペーンを実施していただいた際にも高い参加率が見込めます。

②偏りのないユーザー層で、正確なデータが取得できる。
アプリは幅広い属性のユーザーに利用いただいているため、偏りがない消費者データとして多くのクライアント様のマーケティングに活用いただいています。

③リアルタイム性の高い消費データが見られる
 アプリ内でのレシートの買取については、1日5枚まで、購入2ヶ月以内のものという制約を設けており、集めたレシートを一気にアップロードできないようにしています。また、これまでのデータを見ても、当日中もしくはその場で画像のアップロードをするユーザーが多いため、リアルタイム性の高い消費データが得られています。

「ONE」を活用したデジタルプロモーション事例の詳細はこちらからご覧いただけます。

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